絵画買取のギャラリーホープ

 

関口正男

せきぐち まさお

 

1912年

9月6日,東京都に生まれる。

1927年

東京府立第三中学校卒業後,仏画の第一人者,荒井寛方に師事,後に堅山南風の門下となる。

1943年

第30回院展に「小姐」が初入選し,以後毎年入選。

1966年

第51回院展で「塔」が奨励賞・白寿賞・G賞を受賞。

1972年

第57回展で「浄土涌現」が奨励賞・白寿賞・G賞を受賞。

1974年

第59回展で「斑鳩の浄土」が日本美術院賞・大観賞受賞。

1975年

「四天曼陀羅」が奨励賞受賞。

1976年

「太陽の女神」が奨励賞受賞。

1977年

「補陀落浄土」が奨励賞受賞。

1982年

第67回展で「浄炎」が奨励賞受賞。

1983年

第68回展で「白瑶」が奨励賞受賞,日本美術院同人となる。

1990年

第75回院展では「熊野(ゆや)」が文部大臣賞受賞。

1995年

「吉祥天」により第80回院展内閣総理大臣賞を受賞。

 
日本の古代や仏教の始源に目を向けながらも,仏画が主柱であることに変わりはなく,確かな技術を背景に,余剰のない線による不作為的な表現をものにして爽やかで清澄な世界を写し続けている。春季院展でも春季展賞1回,奨励賞5回の受賞歴がある。