絵画買取のギャラリーホープ

 靉 謳

AY-O

1931 茨城県に生まれる。
1953年 東京都美術館にて第5回日本アンダパンダン展。
丸善画廊にてデモクラート美術展(以後第6回まで連続出品)。
1954 東京教育大学芸術科を卒業。
1957 1回東京国際版画ビエンナーレ展。
1963 東京美術館にて第7回日本国際美術展
1回ニューヨーク・アヴァンギャルド・フェステバル(以後第2111316回に参加)
1964 フルクサス・フェステバル
1966 東京都美術館にて近代日本美術展(以後81015回に出品)
33回ベネチア・ビエンナーレ展日本代表になる。
1969 東京国立近代美術館で第4回ジャパン・アート・フェステバル大賞を受賞。
1971 サンパウロ美術館にて第11回サンパウロ・ビエンナーレ、ブラジル美術館賞を受賞。
6回ジャパン・アート・フェステバルで外務大臣賞を受賞。
1972 3回リエカ国素描展。
ポーランド、クラコウ市立展覧会場にて、第4回クラコウ版画ビエンナーレ、ウッジ美術館賞。
1975 スベロニア、リュブリアナ近代美術館にて、第11回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ、買上賞。
1979 静岡、池田20世紀美術館で『靉謳の世界』を開催
1985 北京にて中華民国第2回国際版画展、銅牌賞。
1986 ソウル国際版画展、優秀賞受賞。
1990 22回日本芸術大賞。
1992 福岡市美術館『靉謳のオブジェと版画展』
1994 横浜美術館にて『戦後日本の前衛美術』
1995 『戦後文化の軌跡』、東京都目黒区、広島、兵庫などを巡回。
1996 茨城県近代美術館にて『素材とかたち−感触との対話』
1998 宮城県立美術館にて『靉謳作品展』
2000 茨城県近代美術館にて『オーバー・ザ・レインボー 虹・虹 靉謳展』
現在は東京・茨城・ニューヨークに在住。
靉謳は摺師に24段階のスペクトルのクラデーションを要求し、デッサンに色指定番号を書き込むだけで渡す。作家は創作の意志を伝え、表現技術は摺師の自由と技量にまかせる。虹以前の初期版画で彼は、そのコンセプトの暗い迫力のあるネガの部分をのぞかせているが、靉謳は自由な実験精神と鋭い文明批判をもつ芸術家である。最近はエッチング作品を原稿にして、虹のバリエーションのシルクなども制作している。