絵画買取のギャラリーホープ

 

エドヴァルト・ムンク

Edvard Munch

1863.12.12−1944.1.23

 

1863年

12月12日レーテンに生まれる。 オスロの美術工芸学校に学び、クローグらの急進的なグループに影響される。初期の「病める子」(1885-86、オスロ、国立美術館)に現れた病と死の凝視がその芸術の基調を成す。

1889年

パリに留学。 ゴーガン、ファン・ゴッホ、トゥルーズ=ロートレックに共感。

1892年

ベルリンでストリンドベイルらの<パン>のグループに加わり、「叫び」(1893、オスロ、国立美術館)など、のちに「生のフリーズ」に取入れられる連作により、近代末期の頽廃、不安、孤独と憂愁の諸相を鋭く描出。

1894年

版画を始め、絵画と同様のモティーフを繰返し扱い、銅版画、石版画、木版画ともに傑作を遺している。

1896年

パリでマラルメ(Stephane Mallarme,1842-98)の仲間に加わったり、1842-98年にはベルリンのマックス・ラインハルト(Max Reinhardt,1873-1943)のドイツ座の小劇場のフォワイエにフリーズ画を制作。

1908年

神経症の療養、翌年ノルウェイに帰りオスロ大学の講堂壁画を制作。

1944年

第二次大戦末期、ナチス占領下の首都で孤絶のうちに没した。 オスロにムンク美術館がある。