絵画買取のギャラリーホープ

 

 

ジョルジュ ルオー

Georges−Henri Rouault

(1871-1958)

 

1871年

5月27日貧しい木工職人の子としてパリに生まれる。

1885年

ステンドグラス職人の弟子となり、装飾美術学校に通う。

1891年

エコール・デ・ボーザールのギュスターヴ・モロー学校に学ぶ。

1898年

モローの死後、モロー美術館の館長となる。

1903年

道化師、娼婦、富者と貧者、裁判官、風景などを主題とした青の色調と荒々しい筆致の作品を多く描き始める。
初期にはグワッシュを多用し、次第に油彩に移る。

1916年

画商ヴォラールと契約、一時版画に専念する。
(『ミセレーレ』、『ユビュ親爺の再生』など)

1958年

2月パリにて死去。

初期の作品を彩る絶望と怒りは、やがて敬虔なカトリック信者としての静けさへ、さらには聖なる歓喜へと高まり、主題はキリストに収れんしていく。マティエールはいっそう豊かになり、色彩はエマーユのような輝きを帯び、晩年にはさらに、黄、緑などを主調としたバロック的な画面になっていった。