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孔 柏基

Kong Baiji

 

1932年 上海に生まれる。5歳から絵師につき中国山水画の手ほどきを受ける。
1952年 版画の創作を始め、この頃から西洋絵画を志向し全国各地の美術展覧会に出展を重ねる。
1956年 上海戯劇学校で美術論の教鞭を執ると同時に、主に人物肖像画を創作。
1964年 上海文芸会堂で個展。この個展に発表した農民肖像画を理由に、後の文化大革命において「社会主義芸術の裏切り者」と批判され創作活動を禁止される。
1966年 文化大革命で作品と画材を焼却されて下放。地方の製鉄所の労役3年、農村で農作業服務2年。
1976年 文化大革命後、創作活動を再開。絵画の原点を求めて全国各地の農民芸術を訪ねて写生。上海戯劇学院美術系副主任、助教授。
1978年 永年畏敬の念を捧げていた、敦煌<莫高窟>を初めて訪れる。
1979年 敦煌<莫高窟>にこもり創作。絵画に独自の新境地を築く。
1980年 上海にて「敦煌印象」中国で敦煌の現代印象画家「新鋭巨匠」としての名声を確立。12月、東京にて初の個展(新宿中央画廊)同展を、朝日新聞のコラム欄で「ある画家の夢」と題し、長文紹介される。
1981年 以降、日本各地の百貨店・画廊にて個展開催。
上海戯劇学院芸術研究所(日本の大学院に相当)所長に就任。
1984年 サンフランシスコ、ロスアンゼルスにて個展。
1985年 初来日。全国11都市で個展と美術講演。各地のマスコミで絶賛を得る。
上海芸術研究所長に就任。
1986年 6月、ニューヨークに移住。
1987年 ハーバード大学で個展と講演。ニューヨークの各大学で個展。

1988年

ニューヨーク芸術中心地ソーホーにて個展。シカゴにて個展。

1990年

二度目の来日。東京(赤坂草月会館)にて大々的な個展。
1992年 版画「菩薩」「横笛」「貴婦人」三作をリトグラフにて発表。
現在、ニューヨークのクイーンズにて創作活動。