絵画買取のギャラリーホープ

 

竹久夢ニ

たけひさ ゆめじ

 

1884年

岡山県の造り酒屋の次男に生まれる。

1889年

神戸中学入学、8ヶ月で中退。

1902年

早稲田実業学校に入学。

1905年

『文章世界』懸賞応募のコマ絵が1等入選。

1906年

東京日日新聞にコマ絵連載。

1907年

絵葉書屋未亡人・岸たまき(25才)と結婚。夢ニ23才。
読売新聞社に入社。

1909年

たまきと離婚。
コマ絵と挿絵をまとめ短詩を添えた絵入り小唄集『春の巻』発刊。ベストセラーとなる。

1910年

たまきと再同棲。
『月刊夢ニカード』第1集発売。以降、第101集まで9年間続く。絵入り小唄集の続巻『夏の巻』『花の巻』『旅の巻』『秋の巻』『冬の巻』『さよなら』などを刊行。超人気作家となり、ロマンチックな夢ニ様式は社会風潮にまでなった。

1911年

雑誌『白樺』版画展の最初の入賞者となる。

1912年

京都府立図書館で夢ニ作品展開催。

1913年

詩集『どんたく』『昼夜帯』刊行。

1914年

絵草子店・港屋開店。笠井彦乃と交際を始める。

1915年

彦乃と結婚。彦乃19才、夢ニ31才。
詩画集『三味線草』(手摺り多色木版7点、単色木版35点入り。ピアズリー画法消化のあとが著しい、夢ニ抒情確立作品。)出版。

1918年

第2回個展開催。
彦乃、父に奪還される。自作『宵待草』全国に流行。

1919年

16才の少女、お葉をモデルとする。

1921年

お葉と所帯を持つ。

1925年

山田順子の出現により、お葉去る。

1931年

この年より1933年まで、欧米を旅行。

1934年 

結核で富士見高原療養所入院。8ヶ月後、病没。

大正浪漫主義を象徴する人気作家、版画家、詩人。木版詩画集を多数刊行し、抒情的な作風や詩文童謡などで一世を風靡。
岡山県西大寺に夢ニ郷土美術館がある。